ポーカーと言っても、大きく分けて4タイプに分けることができます。それぞれルールが異なってきたり、呼び名のみが変わっているだけで内容はほぼ同じであったりなど、よく知っておかないと混乱してしまう場合があります。
まずは、ポーカーの世界にどのような種類が存在するのかを知っておきましょう。
ポーカーの種類
スタッドポーカー | クローズドポーカー | フロップポーカー | 特殊 |
---|---|---|---|
2TO7ドロー | オアシスポーカー | シンガポールスタッド | 3カード |
テキサスホールデム | 5ドローポーカー | 5カードスタッド | パイゴウ |
カジノホールデム | エニシング | 7カードスタッド | レットイットライト |
オマハ | ジャックオアベター | ラズ | クールシュベル |
オマハハイロースブリット | エイト オアベター | 7カードハイロースブリット | ティーンパティ |
パイナップル | ローボール | チャイニーズ | |
ウォーターメロン | ショットガン | ||
ササヤマ |
上記のように大きく分けることができますが、日本で最も遊ばれているポーカーがクローズドポーカとなります。
クローズドポーカー
配られた5枚の手札の中で、より強い役を完成したプレーヤーが勝者となります。プレーヤー同士でゲームを進行させていくので、このゲームにディーラーは存在しません。基本は、手札は全て見せず、配られた手持ちのカードで勝負し、ベットとアクションが2回ずつあるということになっていますが、上記の表のなかに示されている同じクローズポーカーでも、それぞれ微妙にルールが異なってきます。
スタッドポーカー
役の強さはクローズドポーカーと同じですが、スタッドポーカーは言葉の通り、手持ちのカードのうち1枚を表に向けて、勝負します。
このゲームにおいて、カード交換はできません。
このタイプのポーカーは、5枚と7枚のバージョンに分かれています。
これがスタッドポーカーの基本となりますが、これもまたゲームによって微妙にルールが異なります。
フロップポーカー
ホールデムポーカーといえばわかりやすいでしょうか?
プレーヤー全員の共通カードとして、「コミュニティカード」があるのがこのタイプの特徴でもあります。
カジノでのポーカーゲームの中でも、頭脳戦と呼ばれるのがこのタイプで、騙し騙されながらゲームを進行していきます。
全てのゲームのルールが変わってきますので、一つ一つ覚えていかなくてはいけないポーカーの種類でもあります。
特殊ポーカー
特殊ポーカーと書かれていますが、オンラインカジノの世界では、別物として扱われていることが多いのが特徴です。
カジノレビューなどで、ゲームを検索するときなどは、この名前の通り検索していかなければ、出会わない場合もあるくらいです。
様々な種類のあるポーカーですが、自分に合うポーカーに出会うまで練習してみるのも良いかもしれません。プレイしてみないと、どのポーカー が自分にあっているのかわからないとも言えるので、ぜひオンラインカジノサイトを利用して練習してみてください。