玉をホイールに投げ込んで、玉が入り込んだ数字と欠けた数字が一致すれば配当となるゲーム、これがルーレット。なのですが、それだけではないのです。
ルーレットは、ベットテーブルへチップを置くことからゲームが進行していきます。このベットテーブルへ賭ける賭け方で、配当の大きさが決まります。また、同時に勝率も上がっていく、これgがルーレットです。
ここが面白いルーレット
ベットテーブルへの賭け方は様々です。一つの数字に絞り込んでベットすれば配当は高くなり、半分の運で配当となる賭け方もあります。この場合もちろん、配当率が上がるため、配当金倍率は下がります。
大きく勝ちたいからといって、一つの数字のみに賭けていては、運試しゲームであるルーレットでは中々勝利を挙げることは不可能です。
インサイドベットとアウトサイドベット
テーブル内の数字にかけていくことを「インサイドベット」といい、外枠の詳細や”00”もしくは”0”に賭けていくことを「アウトサイドベット」と言います。
これだけ聞くと簡単なように聞こえますが、この中一つ一つをとってもさらなる賭け方があります。
決して難しいわけではありませんが、賭け方次第で勝率は確実に上がるといえます。
インサイドベット
スプリットベット
隣り合わせの2つの数字にかけていく方法です。例えば上の図で見た場合、4と7や、17と20などです。この場合真ん中の縦線にチップをおいていきます。配当は通常18倍とされています。
コーナーベット
コーナーベットとは、ベットテーブル上の4つの数字にかけていく方法で、賭けた数字のいずれかにヒットすれば配当となります。この賭け方での配当率は9倍ですので、10USDベットした場合90USDが配当金となります。
ストリートベット
上の図で例を挙げると「12、11、10」など、縦3つの数字に賭けていきます。12倍の配当率が通常です。
ダブルストリートベット
名前の通り、縦3つの数字の列2列に賭けていきます。例えば「12、11、10、15、14、13」の2列でチップは下降部にある10と13の間で一番下のラインにチップを置きます。この時に少しでもずれてしまうと、アウトサイドベットと勘違いされてしまいますので気をつけましょう。通常6倍の配当倍率となります。
アウトサイドベット
コラムベット
コラムベットは横一列全てにかけていく方法です。例えば「2、5、8、11、14、17、20、23、27、30、33、36」全てに賭けていきます。チップは一番端の”2to1”と書かれているところに置きます。配当倍率は3倍となります。
ダズンベット
名前の通りのダース賭けです。上の図でいうと、「13、14、15、16、17と、18、19、20、21、22、23、24」の12この数字です。この賭け方の配当倍率は3倍となります。チップは”2nd12”という枠に置きます。
レッド・ブラック
赤か黒にかけていく方法で、図の赤色か黒色の上にチップを置いていきます。配当倍率は2倍です。
オッド・イーブン
偶数か奇数に賭けていきます。Oddが奇数でEvenが偶数となります。比較的ヒットしやすい賭け方で、ヒットしやすい賭け方で、配当率は2倍です。
ハイ・ロー
ロー数字(1〜18)もしくはハイ数字(19〜36)へ賭けていきます。チップはロー賭けであれば1−18のところにハイ賭けであれば19to36のところへ置きます。配当は2倍となります。
ルーレットにはこの他にも、パーレー法などの攻略法などもよく利用される方法ですが、まずはベット賭けから覚えていきましょう。ベット賭けを覚える方法として、カジノシークレットで、ライブルーレットを遊ぶといった方法もあります。